【大会レポート後編】ベイブレード エクストリームカップ(G1大会)2024 レギュラークラス 関西予選
こんにちは。
家族でベイブレードにはまっているにこすけです。
2024年3月31日に開催された「エクストリームカップ(G1大会)関西予選」に参戦しました。
大会レポート後編、ベイバトルについてまとめます。
前編はこちらをどうぞ。
ベイブレード エクストリームカップ(G1大会)2024 レギュラークラス 関西予選【大会レポート前編】 – にこすけのおもちゃ箱🐻 (nicosuke-blog.com)
この記事は、
「エクストリームカップ(G1大会)関西予選のベイバトルの様子は?」
「大会レポートを見たい!」
そんな方へ向けて書いています。
大会レポート後編、いきましょう!
エクストリームカップ関西予選、ベイバトル開始!
無事に受付することができ、一安心。
午前の部は10時から、午後は13時からです。
12時半ころには、会場の前にたくさん人が集まっていました。
はやる気持ちを抑えきれず、にこすけ家も早めに行って扉の近くで待機しました。
会場の雰囲気は?
13時から入場。
「大会参加者1名につき、付き添いの方は1名」まで、会場に入ることができます。
会場はベイスタジアムがたくさん置かれていました。
ざっとみたところ、10台以上!
圧巻です。
一斉にベイバトルができます。
会場は超満員!
見守っている親もドキドキ!!
緊張感に包まれます。
子どもたちは、点呼された番号から待機列に並び、いざバトルへ!
ベイバトルの様子は?
たくさんのスタジアムが設置されており、一斉にバトルが始まりました。
バトルが終わったところに次の組を入れる、という感じでスピーディに進みます。
我が子がどこでバトルするかわからないので、注意して見守りました。
バトルの場では、親はアドバイスが出来ません。
今までの大会は、近くに友達や親がいて応援できましたが、ここでは一人の戦い。
今まで経験したことのない雰囲気です。
がんばれ!!!
少し離れたところから、息子たちを応援!
負けてしまいましたが、自分で決めたベイを信じて、1人で戦う姿に頼もしさと成長を感じました。
緊張感があり、子どもたちにとっていい経験になりました。
開始直後は、約128名のブレーダーとその保護者が会場にいたので、前の列で見るのが難しいほど混みあっていました。
バトルが進むにつれ、「64人、32人、16人‥」とブレーダーが減ったことで、バトルが見やすくなりました!
よく使われていたベイは?
バトルでよく使われていたのが、3月30日発売のユニークラインの「UX-03ウィザードロッド5-70DB」です。
バトルで見たとき、このベイ強すぎる…!!と思いました。
にこすけ家次男は、フェニックスウィングでウィザードロッドに挑み、残念ながら負けてしまいました。
大きく、安定感のあるベイです。
「関西予選の決勝トーナメント」に進むには?
関西予選の定員は、256名です。
午前・午後の部それぞれで、128名ずつがバトルします。
午前の部で勝ち上がった2人と、午後の部で勝ち上がった2人が、夕方に行われる「関西予選の決勝トーナメント」に進みます。
午後の部で6回勝ち上がれば、関西予選の決勝トーナメントに!
関西予選の決勝トーナメントで1度勝てば、千葉で行われる「決勝トーナメント」に行くことができます。
ちなみに関西予選の1・2・3位には、「開発者の方やマスターブレーダーの方のサイン入り」ユニークラインが進呈されていました。
優勝:UX-01 ドランバスター 1-60A
準優勝:UX-02 ヘルズハンマー 3-70H
3位:UX-03 ウィザードロッド 5-70DB
いいなぁ!
エクストリームカップ(G1大会)の決勝トーナメントが楽しみ!
関西予選の決勝トーナメントの上位2名が、4月7日にイオンモール幕張新都心で行われる「関東代表との決勝トーナメント」に進むことができます。
関西予選と関東予選を勝ち抜いた「4名」による決勝トーナメント。
東と西の最強小学生ブレーダーが決まります!
うわー!
かっこいい!!!
みんな頑張れー!
ベイチューブで見られるかな?
楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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