こんにちは。
家族でベイブレードにはまっている、にこすけです☺
毎週、ベイブレード大会に足を運んでいます。
今回は、トイザらス会場のベイブレード大会「観戦レポ」です。
抽選に外れてしまい、出場できませんでした…。
せっかく行ったので大会を観戦し、前回参戦した「ジョーシン会場」と、違う点についてまとめました。
これからベイブレード大会に参戦される方の参考になればうれしいです。
ベイブレードG3大会(トイザらス会場)の参加方法は?
定員が決められていて、希望者多数の場合は抽選です。
トイザらスのレジで整理券をもらい、奥の大会スペースで発表を待ちます。
大会会場はどんな雰囲気なのか?
実際の様子です。
参加者多数の場合は抽選
定員:8名
希望者多数の場合は、抽選です。
トイザらスの開店時間から13時半まで整理券が配布されていました。
早い者勝ちではないです。
にこすけ家が参加した大会は、34名に整理券が配布されていましたので、抽選になりました。
倍率は約4.2倍。
4人に1人の確立です。
前回参戦したジョーシン会場と、同じような倍率です。
会場の様子は?
トイザらスの奥に、大会スペースが作られていました。
ベイスタジアムの周りにはロープが張られていて、当選者が中に入れるようになっています。
シュートするときに手が当たると危ないから、ロープで囲まれているのは安全だね。
初めにトイザらスの店員さんが、ルールの説明を丁寧にされていました。
子どもたちは、わくわくする気持ちを抑えきれないのか、「早く早く!」「知ってるよ!」と店員さんに話していました。
出場していた子どもたちの年齢層は?
小学生以下限定の大会なので、1年生から6年生までが出場できます。
トイザらス会場は低学年の子が多かったです。
大きくて4年生くらいな印象でした。
自分のお気に入りのベイブレードで小さな子どもたちが戦う姿は、可愛らしかったです。
ジョーシン会場とトイザらス会場の違いは?
同じG3大会ですが、ジョーシンとトイザらスで違うと感じた点が、3つあります。
以下、ご紹介します。
抽選の発表方法の違い
ジョーシンもトイザらスも、希望者多数の際に抽選になるのは同じです。
- ジョーシン
当選者を一覧表で張り出してます。
合格発表のような感じ!
10番台から2人、20番台から3人‥とバランスよく当たっていました。
なので、お友達と行くときは整理券番号が連番にならないように、バラバラにもらった方が当たりやすそうです。
- トイザらス
箱の中から1枚ずつ当選番号を引いていく、くじ引き方式です。
1枚ずつ子どもたちの前で、店員さんが当選番号を引きます。
トイザらスのくじ引き方式だと、本当に何が出るかわからないので、お友達と行く際も連番で整理券をもらっても大丈夫だとわかりました。
年齢層の違い
- ジョーシン
5、6年生の参加者がいました。
体も多く、大人ほどの背丈の子も。
シュートパワーも強かったです。
- トイザらス
低学年の子がたくさん出場していた印象です。
にこすけ家の次男(1年生)と同じような背丈の子で、トーナメントが組まれました。
年齢層は低めだと感じました。
判定方法の違い
- ジョーシン
判定する店員さんが1人だったので、1戦ずつベイバトルをスマートフォンで撮影していました。
ほぼ同時にスピンフィニッシュし、「どっちが勝った?!」となったときに、映像で確認されていました。
ビデオ判定だね!本格的!
そして、さすが家電量販店だと思ったことが!
それは、「ベイバトルをビデオ撮影し、テレビに映すこと」です。
人がたくさんいて、直接バトルを見れない人もいたので、テレビに映すのはいいアイデアだなぁと思いました。
ジョーシンも売り物のテレビを使うことで、宣伝になりますね(笑)。
- トイザらス
判定する店員さんは、2名いらっしゃいました。
2名が目視で確認し、正確に判定されていました。
トイザらスでは、モニターに映す機材はなかったので、隙間から観戦しました。
まだまだ続く、G3大会の道。
今回は残念ながら抽選に外れてしまいました。
年末からベイブレード人気が高まり、参加希望者が増えているようです。
なかなか参戦するのも難しくなっていますが…
めげずに足を運びます!
来週、再来週も行く予定なので、次こそは出場できるといいな。
参戦レポはまだまだ続く!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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