ベイブレードxのおすすめランチャー!最強はどれ?

ベイブレード

こんにちは。

小学生兄弟のお母ちゃん、にこすけです。

 

「ベイブレードxの最強ランチャーはどれか?」

子どもたちと父が議論していました。

 

ベイブレードxのランチャーは、以下の2種類あります。

  1. ひもランと言われる「ストリングランチャー」
  2. プラスチックの紐を引き抜くタイプの「ワインダーランチャー」

ひもランは手軽に使える…

ワインダーランチャーは勢いよくひっぱることが出来る…

どちらが強いんだろう?

 

実際に使ってみた感想をまとめます。

 

この記事は、

「ベイブレードxの最強ランチャーはどれ?」

「小学生が使いやすいのは、どのランチャー?」

「ランチャーは壊れやすい?」

そんな疑問をお持ちの方に向けて書いています。

 

見ていきましょう!

 

 

ランチャーの種類は?

ランチャーは、2種類あります。

 

1、ストリングランチャー

紐をひっぱるだけで、手軽にベイブレードを回すことができます。

シンプルなので、小さなお子さまはストリングランチャーがおすすめです。

 

2、ワインダーランチャー

プラスチックの紐を勢いよく引き切り、ベイブレードを回します。

プラスチックの紐を通し、その後にベイブレードをセット。

紐を穴に通すだけですが、ストリングランチャーと比べると、少し手間がかかる印象です。

紐を思い切り引き抜けるので、シュートした後のポーズがかっこいいです!

 

にこすけ家の愛用は「ワインダーランチャー」

にこすけ家では「ワインダーランチャー」を、大会で使っています。

 

長男に理由を聞きました!

  • ワインダーランチャーのいいところ

「プラスチックの紐を力いっぱい最後まで引くので、勢いがつく」

「狙ったところに、ベイブレードを落としやすい」

 

  • ストリングランチャーの気になるところ

「紐をどこまで引けばいいか、わからない」

「最後まで紐をひっぱると、引っ掛かる感じがあり、落としたいところにベイブレードを落とせない」

 

好みもありますが、息子たちは勢いよく紐を引き抜きたいので、ワインダーランチャーを使用しています。

 

小学生におすすめの最強ランチャーは?

☆結論

ストリングランチャーとワインダーランチャーに大差はない。

自分の好きな方を使おう!

ただし、どちらのランチャーにも「グリップ」は必須!

 

にこすけ家では、これまで「ワインダーランチャー」を使ってきました。

 

しかし家でベイバトルをすると…

「あれ?ストリングランチャーで回した方が、勝てる気がする…」と、父が言い始めました。

 

「そういえば、シュートパワーが強い6年生のお兄ちゃんも、ストリングランチャーだったなぁ~」と長男。

 

どちらが強いのか?

 

家でベイバトルを重ね、検証してみると…

勝敗は、五分五分。

 

シュートパワーを測定したところ、2つのランチャーに差はありません。

 

紐を思い切り引き抜けるからといって、ワインダーランチャーがベイブレードを速く回せる訳ではないようです。

 

そうなると、どちらのランチャーを使うかは、好みになりますね。

 

長男のように、狙ったポイントに落としやすいという理由で、ワインダーランチャーを使うのも一つです。

 

先日のトイザらス大会で子どもたちを観察すると、ワインダーランチャーが多かったです。

ちなみに、どちらのランチャーにも「グリップ」は必ずつけましょう!

シュートのしやすさが、格段に上がります。

 

ストリングランチャーは壊れやすい?

ベイブレードを始めたころ、次男はストリングランチャーを使っていました。

 

ストリングランチャーはあらかじめセットされている紐を、引っ張るタイプ。

どこまで紐を引けばいいか、加減がむずかしいです。

そのため、次男はストリングランチャーを2つ、破壊しています…。

 

紐を引き抜いてしまい、使えなくなりました。

 

大会で出会った6年生のお兄ちゃんにコツを聞くと、

「最後、紐から手を離すといいよ!」とのこと。

 

なるほど!

最後まで紐を持っているから、引き抜いてしまうんだ!

 

教えてもらってから、ストリングランチャーが壊れることがなくなりました。

いいこと教えてもらったなぁ。

 

ワインダーランチャーは、今まで壊れたことがないです。

丈夫だ!

 

たくさん試して、工夫して。

時には新しいランチャーにもチャレンジ!

グリップとのコーディネイトも、楽しんでいます。

 

大会では、子どもたちのランチャーにも注目しようと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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