こんにちは。
小学生兄弟(1年生・4年生)のお母ちゃん、にこすけです☺
にこすけ家のブーム、ベイブレード。
お友達、家族でベイバトルをするのが日課です。
大会にも足を運んでいますが、最近は参加希望者が多く、出場できない日々が続いています…。
出場できなくて、息子たちもガックリ…。
そこで、気分転換に「モルック」を購入しました!
家の中でベイブレードをすることが多い今日この頃。
外でも遊んでほしいと思い、買ってみました。
この記事は、
「モルックって何?」
「モルックを買いたいけれど、家でできるの?」
「モルックは何歳から遊ぶことができる?」
そんな疑問をお持ちの方へ向けて書いています。
実際に遊んでみて、感じたことや自宅で遊ぶ時の注意点をまとめます。
それでは見ていきましょう!
モルックとは?
投げる棒のことを「モルック」といいます。
モルックを投げて、「1~12」まで並べられた木(スキットル)の棒を倒します。
モルックとは、フィンランドのカレリア地方の伝統的なキイッカ(kyykkä)というゲームを元にLahden Paikka社(当時 Tuoterengas社)によって1996に開発されたスポーツです。
母国フィンランドでは、サウナとビールを楽しみながらプレイされている気軽なスポーツです。
とても簡単なルールで老若男女問わず楽しめます。モルックを投げて倒れたスキットルの内容によって得点を加算していき、先に50点ピッタリになるまで得点した方が勝ち!
簡単なので大人も子どもも、一緒に楽しむことができます。
にこすけ家は楽天で購入しました!
とてもしっかりした素材です。
モルックは自宅で遊ぶことができる?
モルックやスキットルは、重さがあります。
木の棒を投げて遊ぶので、広い場所が必要です。
ご自宅で遊ぶときは、お庭(芝生や土)ですることをおすすめします。
コンクリートは硬いので、モルックが飛びすぎたり、割れたりする恐れがあります。
にこすけ家は、はじめに家の中(畳)で遊んだのですが、モルックが色々なところに転がり危なかったです。
家のあちこちに傷が…。
家の中でできないことはないけれど…。
広いところで思い切り投げた方が、おもしろい!
お庭があるお家であれば、ご自宅でも遊ぶことができます。
お庭の広さは5m×8mほど確保すると、遊びやすいです。
スキットルまでの距離は、約3~4メートル必要なので…。
もちろん、モルックを投げる位置を調整すれば、そこまでの広さは必要ないかもしれません。
周囲に気を付けて、公園で遊ぶのもいいなぁと思います。
モルックは何歳から遊ぶことができる?
モルックは、ルールが簡単なので小さなお子さまと一緒に楽しむことができます。
日本モルック協会のHPには、対象年齢についての明記がありません。
子どももできますか?
基本的に足し算ができればOKです。保護者の方にサポートして頂ければ、未就学児の子でも可能です。 お子様が投げる時は、大人よりも前から投げるなど、独自のルールで遊んでみても良いですね。
よくある質問 – 一般社団法人 日本モルック協会 (molkky.jp)
次男(小学1年生)が同じ位置からモルックを投げると、スキットルまで届かなかったので、日本モルック協会さんのアドバイス通り、スキットルに近づいて投げました。
スキットルまでの距離を短くし、モルックを届きやすくしました~。
少しの工夫で、小さい子から大人まで、一緒に楽しむことができます。
モルックは、大人もハマるほど楽しい!
子どものために購入したモルック。
シンプルながら難しさもあり、大人も楽しむことができます。
にこすけ家も、1日で何度もプレイしました。
こちらがスコア表です。
裏のページも埋まりました。
外で体を動かして、気持ちよかったです。
また週末に遊ぼうと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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